日進会館について

日進会館は、館長 佐々木敬二が、1988年にボクシングと空手技術を融合させた独自の理論によって、兵庫県加古川市に発足させた格闘技団体です。

写真:館長 佐々木敬二

日進会館では、関西(神戸・明石・姫路など)を中心に、グローブ空手道選手権『播州杯 (ばんしゅうはい)』や、キックボクシング興行『BRAVE CORE (ブレイブ・コア)』を定期的に開催し、グローブ空手道の普及と関西格闘技界の活性化を目指して尽力しています。

また20年以上に渡って、キックボクシング・ムエタイ・ボクシングなど、様々な格闘技団体への挑戦を続けています。

館長 佐々木敬二 著書

ほんまは、誰が一番強いんや!?

「金融業界の裏を描いた漫画家と空手格闘家が“真の強者はいったい誰なのか”をめぐって対談。 格闘技の本質を突く質問に真摯に答える。急逝した青木雄二の最初で最後の格闘技論。」
(青木雄二 著・佐々木敬二 著・竹内義和 編集)

この道が何処へ続こうとも

book02「栄光のヒーローが、思わぬことから挫折して、夢も希望も失い、自暴自棄に陥り、阿修羅となって奈落の底を彷いながら、 人との出会いの中で自分の生き方を見付けて、再び這い上がって行くという、実在する男の物語。」
(山崎梁 著・竹内義和 プロデュース)

日進会館の歴史

1988年
グローブ空手道連盟 日進会館発足。

1989年
第1回日進会館空手道選手権大会を姫路市厚生会館にて開催。第2回以降オープントーナメントとして毎年開催。

1997年
初のプロ興行として(現)新日本キックボクシング協会VS日進会館5対5チャレンジマッチを神戸ファッションマートにて開催。

1997年
第8回日進会館空手道選手権大会 ノックダウンオープントーナメントの会場を神戸サンボーホールに移して開催。

1999年
グローブ空手ヘビー級賞金トーナメント「J-TOP」を東京国立代々木競技場第二体育館で開催。

1999年
第10回日進会館空手道選手権大会 ノックダウントーナメントを記念大会として「J-TOPウエイト制オープントーナメント」と名称変更、会場も神戸市立中央体育館に変更。

2003年
佐々木館長がIMTF国際ムエタイ連盟(タイ国政府公認)日本副代表に就任(現・顧問)。
国際グローブ空手道協会(IGKA)を発足。

2003年 7月6日
グローブ空手道選手権・第1回播州杯を兵庫県立武道館(姫路市)にて開催(アマチュアムエタイアジア大会日本代表選考参考試合を兼ねる)。
第2回大会以降、定期的(年2回)に開催。

2003年 7月21日
BRAVE2003~日進会館vsK-1戦士3対3対抗戦~を兵庫県立武道館(姫路市)にて開催。

2003年 12月7日
『ほんまは誰が一番強いんや!?~究極の人生論~』(青木雄二・佐々木敬二 共著)
の出版記念パーティーをホテルサンガーデン姫路にて開催。

2003年 12月23日
BRAVE CORE ~ムエタイからの刺客~ を神戸サンボーホールにて開催。第2回大会以降、定期的(年2回)に開催。

[ ※本ページの内容はWikipediaにも転載しております。]